カウンセリングは「普通」の人が受けても効果はありますか?

「普通」って日常会話等でよく使われる言葉ですね。


でも「普通」とはなんでしょうか?


コトバンクでは


「特に変わっていないこと。」

「ごくありふれた ものであること。」

「それがあたりまえであること。」

なんかあやふやで、抽象的ですね。

文例として


普通の勤め人」

「朝は六時に起きるのが普通だ」

「目つきが普通でない」

とんでもない文例があげられていますw


実は「普通」は存在しないのです。

え?だって、私は普通の勤め人だよ?
カウンセリングは「普通」の人が受けても効果はありますか?
という方もいらっしゃると思います。


想像してみて下さい。

「勤め人」にも「様々な職種」

「勤務形態」があり、

勤め先の規模や、通勤、勤務時間、


服装は制服なのかスーツなのか自由なのか?

 

どんな思いや意識で仕事をしているのか?


楽しく仕事しているのか?

 

生活の為に仕方なく仕事しているのか?

等々

 

他の人と、あなたとは全く違うはずです。


「普通」は「ない」のです。


「普通」とは、あなたのもつ「心の定規」が定めている、

 

「安心できる」範囲の事です。


「安心できる」と思わされているだけかもしれません。


なぜなら「普通」の定規にはTVやネットを含めたマスコミから


ほぼ意味や価値の無い、

 

「普通の定義」が刷りこまれている事が多いからです。


ようやくテーマである、

 

「普通」の人がカウンセリングを受けても・・・

 

に入る前の

 

「普通」は「ない」

 

の説明を終えましたのでw


カウンセリングを受けるとどんな効果があるのか?

 

について書きます。


「カウンンセリングを受けることは、{普通}じゃない!」と思われている方でも


例えば、


「夫婦関係が上手く行っていない(楽しい会話がない・喧嘩ばかりしてる)」

 

「セックスレスである」

 

「気になってスマホが手放せない」

 

「部下が言う事を聞いてくれない」


「会社の人間関係が上手く行っていない」


「友人との付き合い方や距離感が分からない」

 

等の

 

お悩みを抱えている方はいらっしゃることと思います。

カウンセリングは「普通」の人が受けても効果はありますか?

「将来が不安でしょうがない」

 

「過去の嫌な事が忘れられない」

 

「自分のやることなすこと全て上手く行かない」

 

「気に入らない事ばかりが起こる」

 

「楽しい事なんて一つもない」

 

「趣味がない、自分がないと感じる」

 

「家族が厄介だと感じる」

 

「会社と仕事だけが生きがい。退職後が不安。」

 

等で、

 

お悩みの方も沢山いらっしゃることと思います。

 

自分が「普通の人」だと思い込む事で、


自分自身を苦しめていませんか?


誰かの「普通の定規」の中に、


自分があてはまるように、

 

おびえて暮らす必要はないのです。


カウンセリングは、

 

日常生活で困っていることの原因が分からないから、

 

ほっとくしかないと思い込んでいる方が、


自身の心の傾向、考え方の傾向を知り、


コミュニケーションとは何かを知ることで、


生活の質=心の幸福感を上げ、


より楽しく人生を生きる「ツール」と考えてみて下さい。

 

カウンセリングはあなたの行動・言動=考え方の癖を自覚し、

 

ご自身を癒し、自己肯定感を高めるサポートを行うことです。



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