催眠療法 ヒプノセラピ-って何?
あるいは、
催眠療法:ヒプノセラピ-とは具体的に何を行うの?
と思われていらっしゃる方、
多いと思います。
ちなみにヒプノセラピ-と
催眠療法はおなじです。
催眠療法を英語にすると、
ヒプノセラピ-となります。
(催眠 療法)
催眠療法のやり方はセラピストにより違います。
総合セラピーの催眠療法についてお話しします。
カウンセリングだけでは改善が難しい、
潜在意識(無意識)に深く深く刻まれた、
心の傷=トラウマを癒す場合に、
催眠療法を行います。
◎催眠療法の具体的な手順
体と心をリラックスして頂く為に、
筋肉を弛緩させる軽いポーズと、
リラゼーション誘導法により、
お客様を超リラックス状態に誘導します。
他のところで、
「催眠に入れなかった」
あるいは
「効果が感じられなかった」
というお客様のお話を聞いてみると、
1、セラピールームやヒプノセラピストの様子等々
が気になって安心できなかった。
2、催眠誘導が早すぎてリラックスできない。
3、「お悩み」とは違うテーマに行ってしまい満足できなかった。
というケースが多いですね。
私は経験から、
催眠療法を行うには、
事前のカウンセリングで、
信頼関係、安心感を感じて頂くことが、
何よりも大切だと思っています。
催眠ご希望の方にはカウンセリングの中で、
催眠検証を15分行います。
検証時はお客様の行ってみたい場所、
例えば世界遺産の観光地に行ったり、
ピラミッドや
マチュピチュを見たり、
月から地球を眺める等の、
楽しい楽しい体験をしていただきます。
とてもリアルな映像としてみる方や、
その感じを体感していただければ、
催眠療法はOKです。
人は視覚のタイプと、感覚のタイプに分かれます。
検証が上手くいかなくとも大丈夫。
ストレスからリラックスする事が分からない状態の方は、
カウンセリングを重ねるうちに超リラックス状態に入れます。
超リラックス状態に入られても、
催眠に向いていない方は5%ほどいらっしゃいます。
催眠に向いていない方のトラウマを癒す場合は、
ご安心くださいね。
催眠療法について意外に多いご質問が、
催眠中に
「意識はありますか?」
というご質問です。
催眠時は「明確に意識がある」状態なので、
お話しをしながらお客様を誘導することができます。
総合セラピーの催眠療法の場合は、
カウンセリングを行い、
お抱えのトラウマを癒すために誘導する、
「テーマ」や「キーワード」をお客様と共に探します。
また、上記した、
お客様の状態が催眠療法が可能な状態か?
の検証も行います。
お住まいの地域や、
時間やお金の都合でどうしてもセッションを、
1~3回しか受けられない方のコースとして、
1日でカウンンセリングと催眠療法が受けられるコースもあります。
例として、
プロの演奏家で舞台上で演奏が出来なくなり、
すぐに改善しなければならないケース
や
幼少期に性的暴行を受け男性に対して恐怖を持ってしまったケース
等々を1~3回のセッションで改善した実績があります。
催眠を行ってみなければ分かりませんが、
トラウマが深く深く心を傷つけている場合や、
トラウマ体験が複数ある場合には、
1~2ヵ月程度の期間がかかると思っていただいた方が良いと思います。
状態によりますが最低4~12回(1~6ヶ月)程かかります。
なぜなら、
トラウマを根本から癒すということは、
潜在意識にある深い傷を癒し、
考え方、言動、行動を変える事だからです。
総合セラピーは原因を根本から癒し、
再発しないことを目標に行っています。
セラピールーム・ヒーリング スウィートにて対面のみで行っています。
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ヒーラーAsahi