「これが普通だ」「常識だ」「当たり前だ」〜そんなもんな〜い！〜
人は「これが普通だ」、
「常識だ」「当たり前だ」
だから
「これをやらなければならない」
「ここにいなければならない」
「こう生きるのが正解だし普通だ」
と育てられ、教育され社会に出て、
「あれ〜？何か違うけど・・」
と葛藤します。
苦しさが薄まれば、
「ま、いっか」
となります。
職場に適応するまでの葛藤なのか、
「夢」や「希望」を一つ無くした瞬間なのか、
それは分かりません。
「これをやらなければならない」
「ここにいなければならない」
「こう生きるのが正解だし普通だ」
と思い込んで、
枠にはめて生きている方、
割と多いと思いませんか。
「普通」や「常識」があると思いますか。
僕は「そんなもんな〜い！」と思います。
人によって考え方や物事の捉え方は違うからです。
それが人格なので違わないと逆におかしいですよね。
ある人には、
「世界」と言う言葉が、
「職場」や「東京」、「日本」、「アメリカ」、
「ヨーロッパ」、「アジア」、
「地球」、「宇宙」かもしれませんし、
「視界に入るもの」かもしれません。
その人にしかわからない事ですから、
どれも間違いではありません。
これを、
「いや、世界と言えば・・・」と、
誰かに押付けられたら嫌じゃないですか？
「普通」や「常識」は個人個人違うので、
「無い」のです。
「無い」はずの「普通」という価値観のぶつかり合いが、
全ての争いの元です。
ではなぜ、
頻繁に「普通」や「常識」という言葉を使うのか？
視点を〜2ｍよりも上に上げて日本を見下ろしたり、
ご自身が育ってきた環境や学校での体験を、
思い出してみて下さいね。
埼玉 カウンセリング＆ヒーリングと催眠療法、
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総合セラピー・ルーム「 ヒーリング・スウィート」
認定心理カウンセラー
総合セラピスト 栗原 涼